千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
ピアノを習い始めて
3ヶ月になるTくん（小1）
毎週
とても楽しそうに
レッスンに来てくれます✧
ここ最近
Tくんのお母様から
「帰りの車の中で、息子が
今日のレッスンも楽しかったなぁ～
と、心から声がこぼれた感じで
親としても嬉しかったです」
「最近自覚してきたのか
自分から
あ！練習しなきゃ
と言うようになりました」
という
めちゃめちゃ嬉しいお話しを
お聴きしまして
峰先生は
ジーンとなったり
ルンルンしたり
時間が経った今でも
Tくんのお母様のお言葉が
心に染み入っております😂✧
これは
ピアノを習い始めて間もない生徒さんや
ピアノを習い始めて少し経った生徒さんに
お伝えしていることですが
みねピアノ教室では
まず
①ピアノを楽しいと感じてもらうこと
②峰先生とのレッスンに慣れてもらうこと
③お家でピアノを練習する習慣をなんとなく身に付けてもらう
という
レッスンのベース（☜基盤）を
作り上げる所からスタートしております✧
なので
Tくんの言葉は
レッスンのベースが固まってきた証しなので
本当に、本当に、嬉しかったのです✧
レッスンのベースが出来てきましたら
♬ テクニック（☜キレイな指・手の形）
♬ メカニック（☜ピアノが楽に弾ける身体の使い方）
♬ 楽譜の読み方（☜音符の名前・意味、拍子、音楽用語）
など
・わかった
・出来た
・ものになった（☜演奏と結び付いた）
という
知識と経験を増やしていく
レッスンの深い世界へ入っていきます✧
ステージが1つ上がると
生徒さんにとって
難しいと感じることも増えてくるかと思います。
知らないこと
出来ないことを
わかった！
出来た！
に、変えていくのですから
ものすごーく
エネルギーを使うこともあります。
そうなってくると
ピアノに向かいづらくなってしまったり
練習しててもポーっとなってしまったり
なかなか集中できなかったり・・・
親御さんからすると
ヤキモキする現象も
起きてくるかなと思います。
ですが
これは
当たり前のことなんです✧
焦ったり
悩んだり
不安に感じたりすることは
全然ないんです✧
なぜなら
大人も
子どもも
難しいことをやっている時は
集中力・やる気のヒットポイントが
速く減るからです✧
もう少し
詳しくお話しすると
集中力・やる気のヒットポイントが
速く減っている時は
頭の中がパーン！
と、ならないように
身体が
ブレーキをかけてくれている
状態なんです✧
（☝︎“怠ける”とは違う感覚になりますので
見極めは、とても大切です✧）
なので
難しいことをやっている時
ピアノへ向かえたり
練習できたら
それだけで
すごいんです✧
もし
焦ったり
悩んだり
不安に感じたりしていたら
それは
今の状況・状態を良くしたいと
思っている証です✧
ピアノが上手になりたいと
思っていなければ
焦ったり、悩んだり、不安になったり
しませんよね？😊
なので
峰先生は
難しいことをやっている時こそ
ささやかなことに注目して
「私（ぼく）ってすごい！」
「うちの子って素晴らしい！」
と
自分で自分を
親御さんは
ご自身とお子さんを
たくさん褒めてあげてほしいなと思っております✧
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