千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
みねピアノ教室の生徒さん全員が使っている
バスティン ピアノ パーティーA
・指先のタッチ(☜テクニック)
・身体の使い方(☜メカニック)
・基本的なリズム(☜八分音符や付点二分音符あたりまで)
・楽な譜読みのやり方
・長調と短調(☜お耳を育てる)
など
いろんなアプローチから
総合的にピアノを学べる楽譜で
峰先生は
とても重宝しております✧
そんな
学ぶこと盛りだくさんな
バスティン ピアノ パーティーAを
生徒さんのKちゃん(年長)が
爆速で修了しました✧
今年は
ピティナ ピアノ・ステップに
コンクールに
お教室恒例のクリスマス会と
本番をたくさん経験するKちゃん✧
本番をたくさん経験するということは
それだけ
素敵な曲との出会いがあるということ✧
元々
ピアノが大好きで
演奏も素敵なKちゃんですが
今年度は
かなり
飛躍の年になりそうですね✧
レッスンで
Kちゃんに
「今年度は
たくさん曲をこなせるので
まだKちゃんが習ってない
指先のタッチとか
表現方法とか
楽譜の読み方とか
いろんな引き出しが増えるから
楽しみだね✧
楽譜って
みんなこれは
書かなくても知ってるよね~ってことは
端折られて
書かれてないんだよ。
全部書いちゃうと
楽譜が真っ黒になって
音符や記号が分からなくなっちゃうからね。
曲が作られた
当時の人達って
みんな
ものすごーく教養があって
ピアノを演奏する人も
演奏を聴く人も
“音楽の当たり前”を
たくさん知ってたから
楽譜も端折られて書かれてるんだよ✧」
と
伝えると
Kちゃん
目をまーるく見開いて
とっても
びっくりしていました(笑)
そんなKちゃんが
とっても可愛くて
めちゃめちゃ癒されましたよ✧
これだけお伝えすると
たしかに
びっくりするかもしれませんが
私達の生活の中にも
いろんな
“当たり前”がありますよね?
例えば
皆さんは
他所のお宅や
お座敷のあるお店に入るとき
靴を脱いだら
どうしますか?
ポーンと
放り投げたり
しないですよね?(笑)
多分
靴を揃えて
お家に入りますよね✧
これって
日本人にとっては
“当たり前”のことですよね。
“当たり前”のことなので
他所のお宅の玄関や
お店の入り口に
「玄関で靴を脱いだら
揃えて入室しましょう。」
と
書いてある所は
あまりないですよね。
ピアノの楽譜が
端折られているのも
これと同じくらいの感覚なんです。
せっかく
ピアノを習っているので
私は
“音楽の当たり前”を
レッスンで
生徒さん達に
たくさん教えてあげたいなぁと
思っております✧
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