千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
ブログのタイトル通り
体験レッスンや
ご入会後に
親御さんから
「親子共々
クラシック音楽に
全然触れてこなかったのですが
大丈夫ですか?」
というご質問を
よく頂きます。
そんな時
峰先生がお伝えしていることを
生徒さんとの
レッスン風景を交えながら
こちらでもシェアできたらと思い
ブログを書いてみました😊✧
峰先生が
親御さんからお話を伺っておりますと
大まかに分けて2つ
ご質問を頂くことが多いかなと感じております。
1つ目は
「何事も
基礎が大切なのは分かるのですが
具体的に
どうして大切なのか分からないんです😨」
2つ目は
「親子共々
クラシック音楽を全然知らないので
どうやって
親しんでいったらいいのか
分からなくて不安です😨」
というものです。
まずは1つ目
「何事も基礎が大切なのは分かるのですが
具体的にどうして大切なのか分からないんです😨」
からいってみましょう😊✧
みねピアノ教室の生徒さんHくん(年長)
前回のレッスンで
レッスン達成シートの
シールが50枚たまりました😊✧
(☝みねピアノ教室では
宿題の曲が合格したら
シールを貼ってもらっておりまして
50枚たまりますと
プレゼントと交換しております✧)
ものすごーく喜んで
帰っていったHくん✧
今年は
「発表会や
コンクールに
チャレンジする!」と
自分で決めて
頑張っている
真っ最中です😊✧
今は
基礎をピカピカに磨いている所で
最近のレッスンでは
スラーが素敵に弾けるように
なってきました😂✧
基礎が自分のものになっている方は
基礎が血肉となっていて
ピアノを弾く時に
呼吸するくらい自然に
基礎的なスキルを演奏に取り入れることが出来ます✧
例えば
峰先生はレッスンで
割と早い段階から
“スケール・カデンツ・アルペジオ”という
基礎練に親しんでもらえるようレッスンしております。
その理由は
どんな難しい曲も
だいたい
基礎(☜スケール・カデンツ・アルペジオ)の応用
だからです。
一見
基礎を学ぶということは
ガチガチで
不自由なイメージがあるかもしれませんが
基礎が自分のものになれば
それだけ自由に演奏出来るということですね😊✧
次は2つ目
「親子共々
クラシック音楽を全然知らないので
どうやって
親しんでいったらいいのか
分からなくて不安です😨」
にいってみましょう😊✧
峰先生の両親も
クラシックの“ク”の字も知らないタイプでした😅
モーツァルトを弾いても
ベートーヴェンを弾いても
「今弾いてるのはツェルニー?」
と聞かれましたし
(☝︎ツェルニーはベートーヴェンの弟子なので
かすってはおりますが🤣笑)
バルトークの曲(☜不協和音が多い)を
弾いていると
両親揃って
ものすごーく心配した顔で
「ねぇ…
すっごく間違えて弾いてるけど、大丈夫?」
と言われたりしました😅笑
(☝︎不協和音の響きを
間違った音で弾いていると思ったようです🤣
ちなみに
このお話を当時の恩師にしましたら
大爆笑されましたよ🤣)
こんな両親でしたが
何だかんだと
知っている作曲家や曲が増えていきました。
それは
“峰先生(☜お子さん)を通して
クラシック音楽を聴く機会が増えたから”
だと思っております✧
峰先生は
親御さんに
「発表会デビューで
よく使われる曲集の演奏動画を
YouTubeで何巡かしてみると良いですよ✧」
とお伝えしております😊✧
・1曲の演奏時間が短くて
・色んな曲想の作品があるので
(☝可愛い・カッコイイ・不思議な響き・オシャレな響きなど)
お子さんが飽きる前に
次へ次へと進みます✧
そして
何回か繰り返し聴いていると
自分のお気に入りの曲が
見つかることもあります✧
そうなれば
めっけもんです😊✧
“自分はどんな曲が好きなのか?”
を知ることは
どんなジャンルでも
とても大切なことだと思うのです😊✧
ちなみに
Hくんは
ピアノを習う前から
未就学のお子さんOKの
演奏会やミュージカルを
よく観に行っているとのことで
音楽に対する集中力やお耳が
かなり出来上がっているように感じます✧
(☝︎毎回お話を伺うたびに
親御さんのサポート力の素晴らしさに
びっくりしております😲✧)
それに
小さい頃好きだったものって
大人になっても好きなままなことって
結構あるんじゃないかと思うのです😍
例えばですが
峰先生は
今も昔も
ポケモンが大好きなお陰で
Hくんと
レッスンで
楽しく
ポケモントークが出来ております✧
(☝︎Hくんも
ポケモンが大好きなので
峰先生は勝手ながら
ポケ友だと思っております✧笑)
まさに
“好きな物事に捨てる箇所なし”
ですね😊✧
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