千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
みねピアノ教室の生徒さんTくん(小1)
ピアノを習い始めて
もうすぐ1年になります🎹✨
峰先生は
レッスンを始める前に
「お家で練習していて
何か困ったことはあったかな?」と
必ず質問するのですが
習い始めの頃は
「なかったー!😊」
のみだったお返事が
ここ最近
「レッスンで
峰先生とやったことを
お家で練習してみたんだけど
あまり上手くいかなかった
気がする🤔」
という
客観的な答えも
返ってくるようになりました😳✨
Tくんの答えを聴いた時
私は
Tくんの成長を感じられて
ものすごーく
嬉しかったのです😭✨
なぜかと言いますと
何でも
そうだと思うのですが
習いはじめの頃は自分が今
「上手に出来ていたかどうか?」
あまり分からないと思うのです。
ですが
上手になってくると
「今、音が間違ってたなぁ」
「リズムずれちゃってたなぁ」と
自分で気付ける
ようになってきます🎹✨
それに気付けるのは
上達してきたからですよね🎹✨
つまり
生徒さんご自身の
目・お耳・感性が肥えてきた
からこそ、気付けたのだと思います🥰
峰先生の愛読書のひとつ
『ミステリと言う勿れ』で
主人公の整くんが
「下手だと思った時こそ
“伸び時”です」
と言っていましたが
本当に
その通りだと思います!
一度ネガティブ・スパイラルに
はまってしまうと
どうしても
視野が狭くなってしまって
普段なら気付けることも気付けなくなってしまう
ということがあるのではないかと思います。
なので
生徒さんが
「上手くいかないなぁ😭🤔」と感じている時は
「それは伸び時なんだよー!」
と、声を大にしてお伝えしたいなぁ
と思っております🥰
なかなか
マル○がもらえない時ほど
悔しかったり、悲しかったり
焦ってしまうこともあるかと思いますが
そういう時こそ
レッスンで生徒さんに
「わかった!できた!ものになった!が
揃っている○○ちゃん / ○○くんと
揃っていない○○ちゃん / ○○くん
どっちの自分が良いかな?」
と、質問すると
ほぼ100%
「揃っている自分の方が良いです!」
という答えが返ってきます🎹✨
やっぱり
ただマル〇をもらうよりも
その曲で
身に付けてほしいテクニックが
自分のものになる
過程を経て合格になる方が
大変かもしれないけれど
素敵な自分になれますね🥰
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