千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
節分
バレンタイン
が終わりましたので
おひなさまを飾ってみましたよ✧
みねピアノ教室の生徒さんにとっては
もはや
どこに飾ってあるか
バレバレな気がいたしますが・・・(笑)
よろしければ
レッスンにいらした時に
探してみてくださいね✧
峰先生は
季節ごとに
飾りつけをしてみたり
お花を飾ったりしています。
峰先生は
イベントやお花が大好きだから
というのもありますが
季節や自然を感じることは
ピアノの演奏に
ものすごーく大切な
・表現力
・想像力
を育てるのに
とっても役立つからです✧
皆さんは
p(ピアノ)という
音楽用語を知っていますか?
そう!
「小さい音で」
という意味ですね。
ひとくちに
p(ピアノ)と言っても
いろんなピアノがあります。
例えば
・ひそひそ話をしているように
・遠くから声が聞こえてくるように
・大事なものを壊さないように
・朝靄がかかっているように
・雪がしんしんと降っているように
このような表現をしたい時
大きな音で
ジャンジャカ演奏する人は・・・
少ないですよね✧笑
これらの表現は
楽譜だと
「p(ピアノ)」と書かれているだけですが
実際には
いろんな情景を
想像して
演奏しないと
皆さん
それぞれがイメージする
p(ピアノ)には
ならないわけです。
お絵描きをはじめたばかりの
小さい子が
リンゴの絵を描くとき
赤い色で塗るのに対して
絵の上手な方が
リンゴを描くときは
光の当たり具合で
青・黄色・白など
赤以外の色も
細やかに塗っていくのを
イメージすると
分かりやすいかもしれないですね。
いろんなことを想像するには
皆さんそれぞれの経験
が活かされてきます✧
なので
普段から
なるべくたくさん
いろんな物事に触れておくこと
素敵だと感じる体験をしておくこと
は、とても大事です✧
お教室の
飾りやお花が
表現力
想像力
を育てる
きっかけになったら
嬉しいなぁと思っております。
曲に合わせて
いろんなキャラクターの「p(ピアノ)」を
表現すると
より一層
素敵な演奏になりますよね✧
ちなみに
想像力
表現力
を使って
素敵な演奏をすることは
コツさえつかめば
幼児の頃から
出来ちゃうんですよ✧
みねピアノ教室の生徒さんは
年齢を問わず
皆さん
発表会やコンクールで
表現力たっぷりの
素敵な演奏をしております✧
みねピアノ教室HPの
レッスン案内のページに
生徒さんの
演奏動画をアップしておりますので
ぜひ
ご覧になってみてください✧
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