千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ‎^•ﻌ•‎^ฅ

 

 

 

突然ですが(☜本当に 笑)

 

峰先生は

本やマンガが大好きです😊✧

 

 

 

自分の親世代が読んでいたマンガも

大好きでよく読みますし

 

愛読書・・・を超えて

バイブルになっている作品も多々あります✧

 

 

 

昔の少女マンガの定番と言えば

主人公のライバルになる女の子(☜縦巻きロール率高め)✧

峰先生は、特に

 

『ガラスの仮面』の亜弓さんや

『エースをねらえ』のお蝶夫人

 

が大好きで

 

 

 

生徒さん達の

発表会やコンクールが近づいてくると

 

マンガを読み返して

 

亜弓さんやお蝶夫人から

パワーを頂いて

 

自分に活を入れております😊✧

 

 

 

 

 

今回は

 

そんな峰先生の愛する

お蝶夫人の言葉をお借りしながら

(☝写真は亜弓さんという矛盾ですが 笑)

 

 

 

発表会やコンクールを通して

 

・知ってほしいこと

・学んでほしいこと

・身に付けてほしいこと

 

について

 

普段

生徒さんにお伝えしていることを

 

こちらでも

シェアできましたら嬉しいです✧

 

 

 

 

 

 

 

あくまで

私の考えですが

 

発表会やコンクールで演奏するということは

 

1曲を

より深く弾き上げること✧

 

 

 

つまり

 

お耳を使って

自分の出したい音色を追求したり

 

 

 

その音色を出すために必要な

指先のタッチや

身体の使い方を

マスターしていくことだと思っております✧

 

 

 

なので

 

発表会やコンクールを経験すると

ピアノのスキルが

グーンとアップします😊✧

 

 

 

 

 

その一方で

 

 

 

時には

 

出来なくて

悔しい思いをしたり

 

難しいことにチャレンジしているので

何となくピアノに向かいづらかったり

 

いろんな事が重なって

投げやりになってしまったり

 

するかもしれません。

(☝実体験です 笑)

 

 

 

もちろん

コンディションに波があるのが

人間ですから

 

これは当たり前の感覚です✧

 

 

 

 

 

ですが

思い出してみてください。

 

 

 

発表会やコンクールに

出ると決めたのは

 

誰だったでしょう?

 

 

 

峰先生でしょうか?

 

親御さんでしょうか?

 

 

 

そう!

 

生徒さん(=自分自身)なんですよね✧

 

(☝みねピアノ教室では

発表会やコンクールに参加するかどうかは

生徒さん自身に決めてもらっております✧)

 

 

 

 

 

発表会やコンクールは

曲を仕上げる期間が決まっています。

 

そして

参加する方は

 

皆さん

ほとんど同じ条件です。

 

 

 

学校もあるし

塾は大変だし

他の習い事もあるし

 

中学生以上になると

テストや部活もあるし

 

けれど

みんな大切ですから

 

 

 

自分のライフスタイルと相談しつつ

現在の自分の上限を見極めながら

 

パンクしないように

バランスを取って

 

精一杯、練習出来るように

ベストを尽くして

 

本番では

力を出し切って

自分らしい演奏が出来るように

 

ピアノの練習をする必要があるかもしれませんね✧

 

(☝︎やる気が出ない時も

続けられる工夫って

永遠の課題だなぁと思います😭✧)

 

 

 

 

 

ちなみに

お蝶夫人は主人公に

 

「負けること(☜ミスすること)をおそれるのは

およしなさい!

 

(中略)

 

力を出し切らない

プレイをすることこそを

おそれなさい!!」

 

厳しくも高貴に

言っていましたが

 

 

 

この姿勢こそが

 

自分自身はもちろん

一緒に参加される方への

 

心のマナーに繋がる

のではないかなと思いますよ😊✧

 

 

 

 

 

他にも

お蝶夫人のセリフに

 

「完璧な条件でプレイできることなど

一生に何度もないわ

 

技があっても

それに見合う精神力がなければダメよ」

 

というものがありますが

 

 

 

峰先生は

 

この精神力という言葉には

いろんな能力が含まれていると感じましたよ😊✧

 

 

 

 

 

例えば

 

目標を達成できるように

流れを見通す力✧

 

もしも○○が起こったら・・・と

念のための手札を想像して準備する力✧

 

イレギュラーなことが起きた時の

柔軟な対応力✧

 

 

 

どれも

 

後から

「ああしておけばよかった」と

 

後悔しないために

とても必要な力ですよね😊✧

 

(☝峰先生がよく

 

「間違っちゃったり

暗譜が飛んだ時に

焦って困らないために

途中から弾く練習もしてね✧」

 

と言うのは

後悔しないための手札を準備しておくためです✧)

 

 

 

 

 

気を付けていたけれど

後悔してしまうようなことが起こったら・・・

 

その時は

 

次に活かすための

経験にすれば良いと思うのです✧

 

(☝︎同じことが起こらないように

自分の中での反省会は

必要かもしれませんが)

 

 

 

 

 

更に言えば

 

峰先生に言われたから・・・

お家の人に言われたから・・・

 

ではなく

 

 

 

自分で

どうしたら良いか

 

考えて動ける(=思考力)

よりグッドですよね😊👍✧

 

 

 

峰先生は

 

大切なお子さんを

この方向に持っていけるような

 

お声掛けや

サポートが

とても大事だと思っております😊✧

 

 

 

 

 

 

 

発表会やコンクールは

 

同じような条件の中で

年齢の近い皆さんが

肩を並べて

 

自分を磨くために

チャレンジする場です✧

 

(☝特に、コンクールは

この側面が強いのかなと思います✧)

 

 

 

 

 

生徒さんも

親御さんも

峰先生も

 

忙しい現代社会で

 

いつも

心にお蝶夫人

 

というのは

難しいかもしれませんが

 

頭の片隅に

お蝶夫人

 

くらいなら

 

困った時の助けになるかもしれませんし

素敵かなぁ✧

 

と思いまして

シェアしてみましたよ😊✧

 

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