千葉市中央区みねピアノ教室の峰聖美ですฅ^•ﻌ•^ฅ
バッハコンクール全国大会(小学5・6年A部門)にて
金賞✧
部門第1位✧
を受賞された
みねピアノ教室の生徒さんYくん(小6)のお母様から
素敵なお言葉を頂きましたので
こちらでも
シェアできましたら嬉しいです✧
今回のコンクール挑戦への感想をお聞かせください
Yくん:自分の演奏が出来て楽しかった✧
お母様:コロナ禍ということもあり
例年とは違う、予想のつかない地区大会・全国大会でした。
峰先生がレッスンでよくおっしゃっている
・アーティキュレーション
・テンポ一定、音色たくさん
・楽曲分析
の大切さについて
審査員の先生方も
同じようにおっしゃっていて
いつものレッスンで習うことを
他の曲でも活かしていくことが
とても大事なんだと
改めて感じました✧
3年連続でコンクールに挑戦されて
お子さんの成長を感じられましたか?
レッスン、コンクール本番と
演奏する子どもを側で見てきて
バロック音楽が
やっぱり大好きなんだなと感じました✧
楽曲の解釈が
昨年よりも理解できて
演奏に集中できていたように思います。
本番前のストレッチも
自分のペースを守りながら
曲調に合った
手と動きを
身体で感じることに専念していました。
コンクール挑戦で発見したことがありましたら
教えてください
子どもが
自分自身を応援している様子を
見ることができ
自分を信じる強い気持ち(☜自己肯定感)
を感じました✧
全国大会の受付で
頂いたプログラムをすぐに確認して
審査員の先生方のお名前をチェックしていたのが
意外な行動でした。
今回
審査員の中に
バッハコンクール実行委員会・委員長でいらっしゃる
石井なをみ先生がいらしたので
その緊張はあったようです。
(☝Yくんは
コンクールに参加するたびに頂ける
講評用紙を何度も読み込んで
自分を審査してくださった先生方のお名前を
とてもよく覚えています。
本番の経験を
たくさん積んでいくと
演奏に集中しつつ
ホールの雰囲気や空間等も
味わえるようになり
心の余裕が生まれますね✧)
また
お教室の発表会やクリスマス会では
生徒の皆さん全員
お辞儀や所作がキレイなので
どこか
当たり前のように感じていた部分がありましたが
コンクールに参加するようになって
改めて
舞台上で
如何にスマートに振舞えるのかが
どれだけ大事なのか気づきましたし
子どもの
ステージ上のマナーが
格段に向上したように感じます。
親御さんご自身の
成長や発見がございましたら教えてください
子どものコンクール出場には
心配はつきものです。
小学校最後のコンクールなので
今までよりも
練習については
見守ることを意識しました。
私(☜親)が落ち着くことが
子どもにとっても良い
と
親子で
コンクールを経験して感じています。
コンクールに出場するのは
子ども本人なので
チャレンジする子どもを
信じて
応援するのみ!
心身共に
コンディションを整えて
子どもを送り出せたと思います✧
最後に
峰先生のおかげで
また1段
階段を上ることができました✧
ありがとうございます。
親としては
今後、子どもに
美しく気持ちの良い
心のマナーを持ってほしいですし
ピアノが大好きなので
細く長く
続けていってほしいと思っています。
Yくんのお母様
コロナ禍で
コンクール挑戦に
不安もあったかと思いますが
ご自身の経験や
素敵なお言葉を
シェアして頂き
本当にありがとうございます✧
お家で
お子さんが練習している様子を見て
ついつい
口を出したくなってしまうのは
親御さんであれば
当たり前の感情だと思います。
そこを
見守ることに徹して
本当に必要な時だけ
助け舟を出す
というのは
本当に
根気のいることですし
さじ加減が難しいですよね。
ただ
経験は
決して無駄にはならない
と思っておりますので
今後
例えば
テスト期間中の過ごし方など
ピアノ以外のシチュエーションでも
役に立つことがあるかもしれませんね✧
コンクール挑戦の経験が
Yくんや
Yくんのお母様
にとって
プラスになる
お手伝いができておりましたら
峰先生は
ものすごーく嬉しいです✧
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